愛媛を歩こう!国民平和大行進

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5/25東温市で要請・行進

小学生は平和学習の一環で広島に
5月25日(木)
東温市要請・行進

 5月25日、東温市を訪問し、要請を行い行進しました。

 東温市では、副市長ほか4人が対応してくださいました。

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 自治体として対応が難しい内容の要請もある。核兵器廃絶の懸垂幕を常時している。原爆パネル展を実施したことはあるがパネルはおそらく持っていない。パネルについては費用がかかること、展示の期間の問題などがあるなどの回答がありました。
 また平和学習の一環として、小学生は修学旅行は折鶴をもって広島に7校が行っている。事前学習をし課題を持って参加しているとのことでした。

 伊方原発事故時の避難計画について、現状に合わせて策定している。防災計画はあり、避難計画というよりは受け入れの計画になる。学校などの施設、宿泊施設での受け入れで検討している。西予市からの受け入れの割り振りになっていると思う。東温市民が別のところに避難する計画策定はできていない。東温市民が伊方付近で被爆した場合の検討はまだ。東温市内で他の市町村の方が被爆した場合の対応はきまっている。国の安全基準を伊方原発はクリアしているので安全。ただ事故はあってはいけないなど、話されました。

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 ヒバクシャ国際署名を新市長にもお願いしたところ、市長・議長にお話いただけるとのことでした。職員の方にも署名を集めていただけるか検討するとのことでした。

 市役所から牛渕駅まで、暑い中ですが、ゆっくりとがんばって行進しました。

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