アメリカから再び千羽鶴活用のメールが届く!

8/5(火)、昨年千羽鶴を送った、アメリカの「平和のためのジェネシーバレー市民の会 (GVCP)」代表のブラックバーンさんご夫妻からメールをいただきました。
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私たちは今週、アメリカ・ニューヨーク州にあるチャウタウクア研究所で、昨年の原水禁世界大会での経験についてプレゼンテーションを行いました。その一環として折り鶴を紹介。私たちはサマー・プログラムの子どもたちと一緒に鶴で花輪を作りました。子どもたちは鶴をとても気に入り、平和のメッセージを分かち合ってくれて「ありがとう」と言ってくれました。これは5~7歳の子どもたちが鶴と一緒に作業している写真です。平和のメッセージを家族と分かち合うために、彼らは美しい作品を家に持ち帰りました。折り鶴を贈っていただき、本当にありがとうございました!

海外へのお手紙 2025年

Dear fellow peace-loving people
In response to Russia’s invasion of Ukraine, Israel’s massacre in Gaza, Israel’s and the United States’ attacks on Iran in violation of international law and the UN Charter, and President Trump’s June 25th statement comparing the attack on Iran’s nuclear facilities to the atomic bombings of Hiroshima and Nagasaki, around the world there are growing voices and actions protesting these attacks and calling for a non-nuclear, peaceful and sustainable world.
The Treaty on the Prohibition of Nuclear Weapons (TPNW), a long-cherished wish of the ‘hibakusha’ (atomic bomb survivors), entered into force on January 22, 2021. Since then the number of countries that have signed and ratified the treaty has been increasing, with 94 countries having signed and 73 countries having ratified (as of September 24, 2024), and participation in the treaty is growing.
In December 2024, the 80th anniversary of the atomic bombings, the Japan Confederation of A-and H-bomb Sufferers Organisations and A-bomb survivors, were awarded the Nobel Peace Prize. In announcing the award, the Norwegian Nobel Committee praised the decades of grassroots movement for nuclear abolition by the ‘hibakusha’ of Hiroshima and Nagasaki, particularly their testimonies. This award has given new momentum to the ‘hibakusha’ and brought global attention to the inhumanity of nuclear weapons.
We strongly urge the government of Japan, the only country to have experienced wartime nuclear attacks, to sign and ratify the Treaty. We hope that other countries who have not yet joined will also recognise the cruelty and inhumanity of nuclear weapons, and that new actions will emerge that will move their own governments towards peace.
We, the Ehime Prefecture Executive Committee of the National Peace March Against Atomic and Hydrogen Bombs, have been carrying out the Peace March for 66 years, striving for world peace and the abolition of nuclear weapons, under a pacifist constitution that renounces war. We are once again visiting all local governments, and more than 410 people, including A-bomb survivors, marched in the Peace March.
We are also continuing our international campaign to send paper cranes as ‘messengers of peace’. This year we are sending 155,000 paper cranes overseas. In Japan, cranes are said to symbolise long life. There is a proverb that says ‘A crane lives for 1,000 years, a turtle for ten thousand years.’ In Hiroshima Peace Memorial Park there is a statue of a child victim of the atomic bomb, Sadako Sasaki, a young girl who was exposed to the bomb at the age of two. She died of acute leukaemia at the age of twelve. The folded paper cranes symbolise her desire to live and her heartfelt wish that no-one will ever suffer from nuclear bombing again.
So we are sending these paper cranes to your organisation this year. So far, we have sent 5,795,000 paper cranes to 104 organisations in 33 countries. We sincerely hope that this gesture will strengthen your grassroots anti-nuclear peace movement. We would be grateful if you would kindly let us know about the receipt of these paper cranes and how your peace movement is progressing.
No More Hiroshima! No more Nagasaki! No more Hibakusha!
Ehime Prefecture Executive Committee of the National Peace March Against Atomic and Hydrogen Bombs in 2025
Executive Committee Chairman: Masao Imai
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平和を愛する仲間のみなさんへ
ロシアによるウクライナへの侵略、イスラエルのガザでの虐殺、イスラエルとアメリカによる国際法と国連憲章に違反をしたイランへの攻撃、そしてトランプ大統領の6月25日のイラン核施設への攻撃を広島・長崎への原爆投下になぞらえた発言などに対して、世界各地で、このような攻撃への抗議と非核・平和、持続可能な世界を求める声と行動が広がっています。
被爆者の悲願であった「核兵器禁止条約」は2021年1月22日に発効し、その後も署名・批准国は増えて、現在94カ国が署名、73カ国が批准(2024年9月24日現在)しており、この条約への参加が広がっています。
2024年12月、被爆80年を前に日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)・被爆者のみなさんが、ノーベル平和賞を受賞されました。授与にあたって、ノルウェーのノーベル委員会は、その受賞理由を『「ヒバクシャ」として知られる、広島・長崎の被爆者らの草の根運動による核廃絶への努力、また核兵器を再び使用させないための証言活動を継続してきたこと』としています。この受賞が、核兵器の非人道性を訴える被爆者と世界の運動に新たな勢いを与えています。
私たちは、唯一の戦争被爆国である日本政府に条約参加を強く促すとともに、参加せずにいる世界各国の人々に核兵器の残虐性、非人道性を訴えて核廃絶への共感を広げ、自国の政府を動かすような新たな行動と変化が生まれることを希望しています。
私たち原水爆禁止国民平和大行進愛媛県実行委員会は、被爆国であり、戦争放棄の憲法をもつ日本国民として、世界の平和と核兵器廃絶を願い、66年間平和行進を続けています。今年も全自治体を訪問し、被爆者をはじめ410人をこえる県民が行進しました。同時に「‟平和の使者”千羽鶴を海外へ送る運動」にとりくみ、今年も15万5千羽の折り鶴がよせられています。
千羽鶴は、日本では「鶴は千年、亀は万年」と言われ、長命の象徴です。広島平和公園には「原爆の子の像」があります。2歳8ヶ月で被爆した佐々木禎子さんは、急性白血病になり、「生きたい」という願いを込めて鶴を折り続けましたが、12歳で亡くなりました。折り鶴には、「再び被爆者をつくらない」という決意が込められています。
この千羽鶴を今年は貴団体へお送りします。これまで、世界33カ国 104団体へ、5,795,000羽を送っています。みなさんの草の根からの反核平和運動に、この折り鶴を役立てていただくことを心から希望します。この千羽鶴の到着とみなさんの平和運動の様子などお知らせいただければ幸いです。
ノ一モア・ヒロシマ!ノ一モア・ナガサキ!ノ一モア・ヒバクシャ!
実行委員長 今井 正夫

8/1千羽鶴を海外へ送るつどい
8月1日「“平和の使者”千羽鶴を海外へ送るつどい」を開催し、17人が参加しました。
毎年、原爆投下の日またはその前後に「平和行進実行委員会」が毎年開催してきた集会で、今回で37回目になります。平和への願いを込めて折られた千羽鶴約15.5万羽を今年は3カ国(アメリカ・イギリス・フィリピン)団体へ送りました。

戦争犠牲者に黙祷を捧げ、今井実行委員長が「千羽鶴を送った海外の団体からお礼の返事が届いており、反核平和活動に活用されている。この運動を大事に続けていこう」とあいさつ。「今年の平和行進の特徴」について報告もありました。

続いて、「私の被爆体験」を愛媛県原爆被害者の会会長の岡本教義さん(94)が、被爆体験として話し、「軍属として負傷者の看護にあたった。火傷した人を救護しようと脇に手を入れて持ち上げようとすると皮膚が剥けてしまう。顔側が真っ黒になっているが背中は傷が無いなど、14歳の自分には恐ろしい作業だった。今後世界中の人がそういう目に合わないとは言えない。核兵器が使われたら世界中の人が助からず、地球もダメになるだろう。『核兵器は作っても、持っても、使ってもいけない』この声やとりくみがノーベル平和賞受賞につながった。核兵器のことを思い起こし、勉強してほしい。まず広島・長崎の平和資料館で見てきてほしい。私は60歳まで体験を話してこなかった。父から死んだ人への冒涜になると。僕らは戦争を忘れたくても忘れられない、ただこれからの人は経験する必要はないこと。話すこと自体はつらいことだが、それでも話すことはできる」など話されました。

続いて「今年の平和のとりくみ」について、コープえひめ・新婦人・愛媛民医連が報告し記念撮影。

今年集まった折り鶴、約15万5千羽を3カ国(アメリカ・イギリス・フィリピン)の5団体に贈るために、実行委員会からの手紙を添えて、箱詰めしました。

今年の分を含めた、これまでの合計は33カ国109団体595万羽となります。
アメリカから千羽鶴活用のメールが届く!

6/15(日)昨年「千羽鶴を海外へ送るつどい」で折り鶴を送った「平和のためのジェネシーバレー市民の会(アメリカ)/Genesee Valley Citizens for Peace (GVCP)」から千羽鶴を使ってのプレゼンテーションを行ったことなどについて、メールが届きました。
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この週末、2024年平和行進愛媛県実行委員会から送られてきた折り鶴を使って、初めてのプレゼンテーションを行いました。
アメリカ・ニューヨーク州西部の地域で毎年開催される「春の集い」に参加。金曜日の夜、私たちは「サダコと千羽鶴」の絵本を読みました。私たちは絵本のページと、広島の平和公園を訪れたときの写真(慰霊式も含む)を大きく展示しました。
翌日、私たちは送られてきた鶴を使って、オーナメントや花輪を作るセッションを指導しました。私たちは紐と木のビーズを使っています。小学生から年配の方まで、さまざまなフレンズが鶴を使った工作を楽しみました。


平和のメッセージを他の人に伝えるために、多くの人が鶴を作りました。ある小学生の女の子は、学校に持っていく鶴の袋を欲しがり、クラスメートと分かち合ったりもしました。新しい世代の活動家が生まれつつあります!

最後に、私たちは関心のある友人たちに、私たちの会議への参加についてスライドショーで紹介しました。多くの人が被爆者のメッセージに感銘を受けています。
6/14ノーベル平和賞受賞記念・被爆80年平和の集い 案内
5/23八幡浜市で要請
5月23日、八幡浜市で要請を行いました。


八幡浜市からは「例年と同様に平和行政は実施している。できること、できないことはあるが、継続してとりくみをしている」「米軍機の低空飛行は少なくなっている」「原発については、地域独特の事情もあり、雇用先でもある。万が一の時がないように伊方町には安全の申し入れを行っている。原発に代わる代替エネルギーの普及も求めている」などコメントがありました。



5/18香川県境で引き継ぎ式
5月18日、平和行進四国コースの愛媛コースを、愛媛・香川県境で香川県へと引き継ぎました。

愛媛と香川の県境に、70人が集まり、引き継ぎ式を行いました。

愛媛コースは引き継ぎ式の場所の手前、川之江公民館の分館に集まり、23人で出発集会。
その後、四国中央市内を県境の道の駅へ向かって行進しました。

引き継ぎ式の場所で香川実行委員会のみなさんと合流。愛媛から23人、香川から47人が参加し、引き継ぎ式を行いました。

愛媛・香川両県の実行委員会代表があいさつし、愛媛でのとりくみの特徴を報告。


香川へ行進幕を引き継ぎ、平和行進愛媛コースを引き継ぎました。

全員で記念撮影し「青い空は」を合唱して引継ぎ集会を終え、香川行進がスタートしました。

四国コースは6/1に香川・徳島の行進を香川・徳島県境で終える予定で、そこで四国コースが終結します。愛媛は5/23に県内最後の八幡浜市を訪問します。
その後広島へ向かう平和行進団へ合流し、平和のたすきを託します。



