6/15(日)昨年「千羽鶴を海外へ送るつどい」で折り鶴を送った「平和のためのジェネシーバレー市民の会(アメリカ)/Genesee Valley Citizens for Peace (GVCP)」から千羽鶴を使ってのプレゼンテーションを行ったことなどについて、メールが届きました。
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この週末、2024年平和行進愛媛県実行委員会から送られてきた折り鶴を使って、初めてのプレゼンテーションを行いました。
アメリカ・ニューヨーク州西部の地域で毎年開催される「春の集い」に参加。金曜日の夜、私たちは「サダコと千羽鶴」の絵本を読みました。私たちは絵本のページと、広島の平和公園を訪れたときの写真(慰霊式も含む)を大きく展示しました。
翌日、私たちは送られてきた鶴を使って、オーナメントや花輪を作るセッションを指導しました。私たちは紐と木のビーズを使っています。小学生から年配の方まで、さまざまなフレンズが鶴を使った工作を楽しみました。
平和のメッセージを他の人に伝えるために、多くの人が鶴を作りました。ある小学生の女の子は、学校に持っていく鶴の袋を欲しがり、クラスメートと分かち合ったりもしました。新しい世代の活動家が生まれつつあります!
最後に、私たちは関心のある友人たちに、私たちの会議への参加についてスライドショーで紹介しました。多くの人が被爆者のメッセージに感銘を受けています。