6/28西予市、八幡浜市で要請・行進
西予市からは「ウクライナの原発に、そこを狙って、ミサイルが打ち込まれるということにびっくりした。戦争ということか見えなくなっているのかなと。平和の取り組みをしていきたい」「5校が修学旅行で広島、長崎へ。その他は検討中。見て悲惨さを感じて欲しい」「お盆、11月に半日、文化会館ロビーでパネル展を実施、今年も検討する」「自衛隊の要請の件は市としては対応しない、本人同意は市としては取っていない。近隣市町の動向もみていく」「米軍機の低空飛行の報告はあがっていない。松山空港の管制権は第2次世界大戦の遺物が残っているのかと驚いた。他国の権利を侵害していると個人的には思う」「城川方面で目撃情報があがっている」「原発はエネルギーの確保が難しい。日本全体のエネルギー需給、再生エネルギーがどれだけ安定的に取れるのか」「平和教育の中で、9条の精神をいかしていくことは大事。武力の持ち方、行使の仕方は間違いのない方向で」などのコメント、意見交換を行いました。ペナント、募金にご協力いただきました。
要請後に、市役所前に参加者で集まり、集会を行いました。
八幡浜市には3人が要請に参加、八幡浜市は副市長、議長など4人が対応。要請書を手渡し、パンフレットを使って、要請内容を説明して「核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名をお願いしました。
八幡浜市からは「今年もパネル展をする」「署名は自治体からは行わない」「自衛隊は災害対策をしており、情報は提供していく」「米軍機の低空飛行はないのが好ましいが国に意見は難しい」「原発はないのが好ましいが、代替エネルギーの開発が待たれる。それまでは原発は仕方ないかも」参加者から「この1年で世界情勢が大きく変わっている。日本政府が戦争を起こすための軍備は良くないと思う」「自衛隊への情報提供は本人が拒否できる余地を」など意見、要請しました。ペナント、募金にご協力いただきました。
要請後に、市役所にある『平和乃石』前にもで記念撮影をし、市役所周辺を少し行進しました。