「平和守る―世界の誰もの願い、恒久的にとりくむ」
6月26日(月)
6月26日、大洲市・松前町・伊予市で要請・行進を行いました。
大洲市には7人が参加。
大洲市からは総務部長など5人が対応しました。
実行委員長が要請書を手渡し、パンフレットを使って今年の要請内容を説明しました。
大洲市から「学校の
平和教育、小学校11、中学校18、修学旅行をコロナ禍で見合わせてきたが、広島見学を通して
核廃絶に向けたとりくみを復活させた」「署名については理事者に伝える」「
自衛隊への個人情報提供は行っている、本人の除外申請については検討したい」「住民から低空飛行の情報が寄せられ、県に報告している。夜間が多い」「
原発は必要、安全運転は求めている」「
憲法の精神の普及は今後もしっかりとりくむ」のなどコメントがあり、要望と意見交換を行いました。ペナント、募金にもご協力いただきました。
松前町には8人が参加。
松前町からは総務課長、議会事務局長など4人が対応しました。
実行委員長が要請書を手渡し、パンフレットを使って今年の要請内容を説明。
松前町からは「
自衛隊への情報提供のことで、希望しない人については、除外申請を検討したい。現在いつ渡しているのかは手元に資料がないため不明」「小学校の修学旅行で広島の資料館に行く前に事前学習も実施している」などのコメントがありました。ペナント、募金にご協力いただきました。
要請後に、役場周辺とショッピングモールの辺りを行進しました。
伊予市には10人が参加。
伊予市からは総務課長など3人が対応しました。
実行委員長が要請書を手渡し、パンフレットを使って写真なども紹介しながら、今年の要請内容を説明。
伊予市からは「ロビーでパネル展をする予定。今年から郵便局が併設となってスペースが取りにくい」「
自衛隊の件は、ホームページに出して、名簿登載を希望しない人は年中受け付け、5月はじめに名前と住所の紙名簿を渡して、後日5月末頃に回収している」などのコメントがありました。ペナント、募金にご協力いただきました。
要請後、仕事終わりにあわせて、約30人で宣伝カーも一緒に、市役所から旧商店街を通り、伊予診療所まで歩きました。