愛媛を歩こう!国民平和大行進

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5/31伊方町・大洲市・内子町で要請・行進

「町の未来のことを考えてほしい」
5月31日(火
伊方町大洲市内子町で要請・行進

内子町行進前の参加者で
 5月31日、伊方町大洲市内子町で要請・行進を行いました。

伊方町へ要請書を提出
 伊方町には4人が参加。伊方町からは総務課長補佐・議会事務局長が対応しました。
 参加者が要請書を提出して内容を説明。

伊方町要請参加者全員で
 伊方町からは「平和行政の推進は共通の認識。長崎への修学旅行やDVD視聴、戦争遺構の見学などを行っている」「署名はしない」「自衛隊への情報提供は紙で行っている。自衛隊の災害支援は役割が大きいと認識している」「米軍の低空飛行は情報を集め、県と連携する」「伊方原発については国策に協力している。クリーンエネルギーを検討、過疎化の打開も。避難計画は策定している」「ペナントには協力する」などのコメントがありました。

伊方町からペナントをいただきました
 ペナントにご協力いただきました。
 
 
 大洲市には6人が参加、大洲市からは総務部長、議会事務局ら3人が対応しました。

大洲市要請参加者全員で
 
 要請書を渡し、パンフレットも使って説明。

大洲市での要請のようす
 大洲市から「広島への修学旅行は1校が実施」「米軍機の低空飛行の目撃情報は45回以上、県へ報告している」などのコメントがありました。参加者と「米軍機の低空飛行」などについて意見交換を行いました。

大洲市からペナント・募金をいただきました
 ペナント・募金にもご協力いただきました。
 

大洲市行進
 要請後に、市内を行進しました。
 
 

内子町要請参加者全員で
 内子町には13人が参加、内子町からは副町長・総務課長が対応しました。

内子町へ要請書を手渡す
 要請書を実行委員が手渡し、要請内容を説明。
 
 内子町から「平和行政の推進」「平和学習」「米軍機の低空飛行」などへのコメントがありました。

内子町への要請のようす
 参加者から「自衛隊に若者が取られると内子はどうなるのか真剣に考えてほしい」「今、ウクライナの惨事を見ていると他人事ではありません。自分たちの今後のこと、子どもたちのこと、将来平和な日本が続くことを願います」などの想いを訴えました。

内子町からペナント・募金をいただきました
 ペナント・募金にもご協力いただきました。
 

内子町を平和行進
 要請後に、町内の川沿いを平和な日本が続くことを願い、訴えながら行進しました。