6/11松前町、伊予市で要請
松前町では、県実行委員会と地元から9人が参加。今井実行委員長が要請書を渡し、平和行政の推進について要請しました。
岡本靖・松前町長と加藤議会議長、村井議員からの「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める」署名を預かり、ペナント・募金にも協力いただきました。
松前町庁舎前でスタンディングを行い、記念撮影しました。
松前町に続いて、伊予市へ。実行委員会と地元あわせて9人が参加しました。
今井実行委員長が、平和行政など要請し、特に「核兵器禁止条約発効の歴史的意義」を説明しました。
伊予市からは「コロナで昨年中止した広島平和記念公館への修学旅行、原爆パネル展示を時期を見て行う」「『米軍低空飛行の中止求める意見書』も提出した」などのコメントがありました。
参加者から「自衛隊への18歳の名簿提供は慎重に検討し直してほしい」と要望しました。
武智邦典・伊予市長から「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める」署名、「核兵器の廃絶、原爆被害への国家補償を求める」賛同署名を預かり、ペナント・募金にも協力いただきました。(※武智市長の邦の字は旧字体)
市役所庁舎前で折り鶴などを受け取り、スタンディングと記念撮影を行いました。