6/20香川県境で引き継ぎ式
愛媛コース終了。香川へ四国の平和行進を引き継ぎ
6月20日(日)
香川県境で引き継ぎ式
6月20日、四国中央市内を香川県境まで行進し、愛媛と香川県境で、香川県へとバトンを引き継ぎました。
四国中央市内~香川県境まで、約2時間の行進のあと、香川からの行進団も県境「道の駅とよはま」で合流し、引き継ぎ式を行いました。
愛媛と香川からそれぞれ22人の計44人が参加。
今井・愛媛コース実行委員長は、核兵器禁止条約が発行したもとでの、約2週間の愛媛県内の平和行進を振り返り、県内での成果と今後のとりくみや課題について発言。愛媛県内では、新たな「日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求める」署名に、首長・議長から署名がさっそく寄せられています。
また「同」署名に自治体の職員によびかけていただき、多くの方の署名を集めていただきました。
香川からは、県教組委員長、被爆者の会のお二人があいさつしました。
香川では「はじめて県知事・議長・教育長がペナントに署名した」と発言もありました。
引き継ぎの最後に、記念撮影を行いました。