愛媛を歩こう!国民平和大行進

核兵器のない世界をめざして、一歩でも二歩でもご一緒に歩きましょう!

6/24香川県境で引き継ぎ~愛媛コーススタート

香川行進を迎え、計100人で引き継ぎ 愛媛コーススタート!
6月24日(日)
香川・愛媛の県境で引き継ぎ式、四国中央市行進

 6月24日(日)、香川県から平和行進のバトンを引き継ぎ、今年の愛媛コースがはじまりました。

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 四国中央市香川県境で、愛媛・香川の参加者約100人が集合し、引き継ぎ式を行いました。

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 先頭幕、リレー旗の受け渡しを行い、各団体がそれぞれ香川からの平和行進グッズを引き継ぎました。

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 香川県愛媛県それぞれから参加した各団体の代表からも決意が述べられました。
 香川県からは藤沢・香川県国公議長が、①1県8市9町全ての自治体を訪問し3市長2町長が激励、他市・町長のメッセージを頂いた、②行進参加者の特徴は青年の参加、とりわけ医療生協の新入職員が多く、総計600人を越えた、③これらの成果の原動力は通し行進者「五十嵐成臣」さんと県内行進者松永始さんの力だったと報告。続いて四国コースの「通し行進者」の五十嵐成臣さんが香川県の行進についてのお礼と愛媛県での行進についての決意を述べました。

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 また香川県内通し行進者である松永・香川県原水協筆頭代表理事は「核兵器廃絶の原点は『原爆の火』である」ことを強調し、この火を持っての行進で禁止条約発効に向け草の根での活動をさらに大きく盛り上げようと呼びかけました。

 香川県からの報告を受け、片岡・愛媛県原水協事務局長は、「今日から7月8日高知県境まで平和を訴えて行きたい、そして世界大会にも参加したい」と決意表明。新婦人愛媛県本部の水野事務局長が、コープでの署名活動やえひめ母親大会で「ピースボート」の方の講演で平和を学んだと、活動の一端を紹介しました。

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 引き継ぎ式後に、愛媛コースの行進に出発。国道沿いの道を行進団が、行き交う人に手を振り、平和を訴え、県境から四国中央市の浜公園グラウンドへと歩きました。

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 参加者のシュプレヒコールと、青年のピースコールが途切れなく続き、盛り上がった行進となりました。

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 愛媛コースは24日から7月8日までの日程で行われます。