5月24日(日)
県境で平和行進引き継ぎ、愛媛は四国中央からスタート
5月24日(日)、香川・
愛媛県境で平和行進四国コース(香川→愛媛→高知→徳島)を愛媛に引き継ぎました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、人がたくさん集まる集会や歩く行進は今年実施しないこととしましたが、各
自治体への短時間・少人数での要請、
自治体ごとに宣伝カーで宣伝を行うこととしています。
香川から岩部代表が行進をふりかえり、「今年は歩けなかったが、自治体のみなさんは『歩いている』ことを重視されているとあらためて感じた」とあいさつ。香川ではスタンディングによるアピールにもとりくんできたことが報告されました。
愛媛からは、今井実行委員長があいさつ。「核兵器などに財源を使わず、いのちとくらしを守ることに使わせよう」と訴え、核兵器禁止条約の発効などに向けて、平和を訴えて引き続きとりくむことを確認し、横断幕を引き継ぎ、写真撮影を行いました。
道の駅とよはまから
新居浜ICまで、国道を走行しながら平和行進をアピールする音楽アナウンスを流して宣伝も行いました。
愛媛コースは5月24日から6月7日までの日程で行われます。