7/8 引き続き南予を行進 西予市・八幡浜市
引き続き南予を行進
7月8日(火)
西予市の担当者は、「愛媛新聞を見ました。お疲れ様です。できる限りの協力はしたい」とお話。昨年、購入した原爆パネルを、戦没者追悼式で展示するなど活用していることを教えてくれました。また、西予市から約40kmほどの距離に位置する伊方原発については「安全性を第一に考えてほしい」と指摘していました。西予市は、市長さんが脱原発首長会議に入っています。将来的には原発に頼らないエネルギーにしたいですね。
要請の後、55人でにぎやかに宇和の商店街をデモ行進しました。
要請に同席した市議会議長の大山政司さんは、核兵器の廃絶を求める意見書には「個人的に賛同できる」と話しました。伊方原発については、「四国電力との間の安全協定は覚書だけ。伊方町とは異なっている。福島での事故を考えれば不適当だと思う」と話しました。