日本が先頭に立ち、核兵器廃絶を
1月22日(土)
「核兵器禁止条約発効1周年・街頭署名宣伝」

愛媛原水協と新婦人松山支部との共催で、愛媛県原爆被害者の会も参加して、核兵器禁止条約発効から1周年の1月22日、松山市駅前で20人が参加し、日本政府に核兵器禁止条約への参加を求めて、署名と宣伝を行いました。
広島の高校生の描いた被爆の絵や原爆パネルを展示し、リレートーク。

愛媛原水協の片岡事務局長は「被爆者の方々が命を削って核廃絶を訴えてきた。日本こそ条約に参加し積極的に被爆の実情を伝えて平和に貢献すべきだ」と訴えました。