7/1松山行進
7月1日、松山市を平和行進しました。
はじめに、愛媛合唱団のみなさんのリードで、「原爆許すまじ」「青い空は」をみんなで合唱。続いて、原爆犠牲者に対し、黙祷を捧げました。
今井実行委員長の主催者あいさつ、愛媛原水協の永瀬理事長、原爆被害者の会の松浦事務局長、通し行進者の五十嵐成臣さんがあいさつ。
「核兵器禁止条約」の批准に向け、署名し推進する日本に変えよう。原水爆禁止世界大会のよびかけ、母の被爆体験から多くの犠牲者を生み、さらに入市被爆、次世代への影響まである核兵器の非人道性の訴えなどがあり、海外から平和行進に参加する『国際青年リレー参加者』へのカンパも呼びかけられました。
その後、行進に。今年は石手川沿いから昨年とルートを変更して、商店街を通り、松山市役所地下駐車場へと行進。「核兵器なくそう」「政府は条約賛成を」「政府は被爆者の声を聞け」「平和がいいね」「ノーモアヒロシマ・ナガサキ・フクシマ・ビキニ・ヒバクシャ・ウォー」などのピースコールやシュプレヒコールに声を合わせて、元気に行進しました。
商店街の買い物中のお客さんが、時に手を振り、手拍子したり、声援を送って、応援してくれました。
最後は終了地点となる、松山市役所の地下の広場で記念撮影を行い、参加各団体から決意表明をしました。