8/7愛媛で「平和の波」行動
核兵器禁止条約に日本も参加を、署名実施
8月7日(木)
「平和の波行動・街頭署名実施」
8/7(土) 核兵器禁止条約の日本の参加を求め、愛媛県原爆被害者の会の呼びかけ、松山市駅前で署名活動を「平和の波」行動として実施。呼びかけに応じて、愛媛原水協や原水禁松山市民会議、脱原発を求める団体なども応援に駆けつけ、総勢約30人がアピール。日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名に多くの市民が応じました。
県原爆被害者の会副会長の田中英子さん(83)ら7人がスピーチ。7歳の時に広島で
被爆した田中副会長は「一緒に遊んでくれた近所の中学生のお兄ちゃんや多くの若い
人が命を落としました。二席と繰り返してはいけない」と訴えました。
原爆被害を示すパネルも並べて署名への協力を訴え、通りがかった高校生など、たくさんの方に署名に応じていただきました。