愛媛を歩こう!国民平和大行進

核兵器のない世界をめざして、一歩でも二歩でもご一緒に歩きましょう!

平和行進が愛媛入り!

平和行進が愛媛入り
5月19日(日)
香川・愛媛県境で引継ぎ式
 
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5月19日、平和行進四国コースが愛媛入りしました。
6月2日までの2週間で県内全自治体を訪問し、核兵器の廃絶を訴えます。
 
県境での引き継ぎ式には、両県から80人が参加。
香川・愛媛の合同で「原爆許すまじ」「青い空は」の2曲を合唱し、核兵器をなくす思いを共有しました。
香川原水協の松永始事務局長が、県知事から初めて激励メッセージが届いたことを紹介。
愛媛原水協の和田宰事務局長は、今年4月にジュネーブで開かれたNPT再検討会議の準備委員会で、74か国が支持した「核兵器の非人道性を指摘する共同声明に日本が賛同しなかったことを批判。「非人道的な核兵器の廃絶が、人類にとっての利益になります。県内の首長にも訴えていきたい」と話しました。
 
引き継ぎ式後、参加者は雨のなか川之江市民会館へ向けて行進しました。
 
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