上島町と今治市を訪問・行進
原爆死没者慰霊碑に黙とう捧げ行進
6月5日(火)
上島町の要請には11人が参加。被爆者の岡野さんは「広島にいたときは、病院でこころよく診察してもらったが、こちらでは対応が冷たいように感じる。被爆者は孤立しているので、町として助けてほしい」と要請。対応した総務課長は、「日本や世界の方々が平和について考え、行動するのはすばらしいことです。協力できる部分はしていきたい」「再生可能エネルギーについては、国からの補助金で太陽光パネルの設置に補助金を出しています。また、商専学校で潮流を使っての発電を研究しています。」と話しました。参加者は、ハンドマイクでアピールしながら上島町内を行進。「こんにちは」とあいさつを返してくれる人もいました。