愛媛を歩こう!国民平和大行進

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5/8松野町、鬼北町で要請・行進

子どもたちへ原爆被害のすさまじさを伝えたい
5月8日(水)
松野町、鬼北町で要請・行進

 5月8日、松野町で要請・行進、鬼北町で要請しました。

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 松野町では、坂本浩町長、赤松紀幸議長に対応いただきました。

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 要請主旨の説明の後、坂本町長から「少し前まで100才近い方が子どもたちに、中国やインパール、南方での戦争体験を話す活動をしてくれていたが、亡くなってしまい、伝えることが難しくなってきた」と話されたので、参加者から「原爆と人間」パネルの購入を勧めました。

 松野町では、町長・議長ともヒバクシャ署名にはすでに署名いただいています。

  懇談では、「昨年、豪雨災害の時の自衛隊の活動はありがたかった。人命救助などで信頼されている自衛隊が海外でアメリカと一緒に戦争するようになってはいけない」「安保法、集団的自衛権などで以前の自衛隊とは役割が様変わりしている」ことなどを話し、その中で個人的な意見として、「『シビリアンコントロール』とはいうが、今はシビリアンの方が危険ではないか。わかっていない人が指揮を執ることを求められるのではないか」などの意見も参加者から話されました。

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 国会でも話題となった「自治体の自衛隊への協力」について、松野町では庁舎の懸垂幕「平和を守り、未来を創る。陸・海・空 自衛官募集中」など2本が掲げられ、また日本カワウソと鯛とキジと思われるかわいい生き物が陸海空の制服をきているイラストつき。 募集案内を送るための住所と名前を紙ベースで自衛隊に渡しているとのことでした。

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 要請後に庁舎周辺を行進しました。


 鬼北町では、総務財政課長、教育課長補佐、程内議長に対応いただきました。

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 鬼北町でも、町長・議長ともヒバクシャ署名にはすでに署名いただいています。

 課長から「核がこれ以上世界に拡大していかないよう努力することが大事」とコメントがあり、平和行進パンフの中の愛媛民報の記事(低空飛行)が話題に。課長から「低空飛行は騒音や墜落の心配などがある。親戚の子が自衛隊員で、訓練中の音や光で耳や目を悪くしている」などの話がありました。
 また、記事中にあった、1989年野村にFA18が墜落したのを当時取材したという参加者が「どこにでも起こりうる事故の危険やオレンジルートについて」など話し、よく落ちるといわれるオスプレイへの不安などで対話が続きました。

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 「子どもたちへ原爆被害のすさまじさを伝えたい、パネル購入の検討材料にしたい」と、学校教育課の方が「原爆と人間」のパネルを数枚並べて写真を撮る一幕もありました。

 「自治体の自衛隊への協力」については、ロビーに「自衛官候補生願書受付中」ののぼり旗があり、鬼北町ゆるキャラ「きほくん」と「きじの助」のイラスト。これは常時立ててあり、2カ月に1回ぐらいは自衛隊が「お誘いコーナー」としてロビーを使い、名簿の提供もしているとのことでした。

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 鬼北町では行進ができませんでしたが、来年以降できるようなら、道の駅「森の三角ぼうし」周辺を歩くこともいいかもしれないとの意見も出ました。