6/18被爆者が街頭で署名活動(Peace Wave2017)
6月18日(日)午前10時から、愛媛県原爆被害者の会が街頭でのヒバクシャ国際署名を集める署名活動をよびかけ、これに賛同する人たちが集まり、被爆者とともに署名を集めました。
このとりくみは、6月15日から開催されている国連での『核兵器禁止条約交渉会議』に対応して、全世界で行われている『Peace Wave2017』の一環として実施されました。
ヒバクシャ国際署名の上積みをめざして、愛媛の被爆者の方々も参加して、街頭でヒバクシャ国際署名を呼びかけました。
この行動に、被爆者7名(最高齢89歳、平均年齢81歳)を含む38名が参加し、115筆の署名を得ることができました。
当日は、机なども出し、原爆パネルも展示。平和をテーマにした歌をうたい、道行く人たちに「核兵器の廃絶」などとともに、ヒバクシャ国際署名への協力を訴え、ビラも配布しました。
愛媛新聞の取材に対して、愛媛県原爆被害者の会の松浦事務局長は「日本は唯一の被爆国であり、国民議論を高めて、条約交渉や締結に参加してもらいたい」と話しています。
このとりくみは、6月15日から開催されている国連での『核兵器禁止条約交渉会議』に対応して、全世界で行われている『Peace Wave2017』の一環として実施されました。
ヒバクシャ国際署名の上積みをめざして、愛媛の被爆者の方々も参加して、街頭でヒバクシャ国際署名を呼びかけました。
この行動に、被爆者7名(最高齢89歳、平均年齢81歳)を含む38名が参加し、115筆の署名を得ることができました。
当日は、机なども出し、原爆パネルも展示。平和をテーマにした歌をうたい、道行く人たちに「核兵器の廃絶」などとともに、ヒバクシャ国際署名への協力を訴え、ビラも配布しました。
愛媛新聞の取材に対して、愛媛県原爆被害者の会の松浦事務局長は「日本は唯一の被爆国であり、国民議論を高めて、条約交渉や締結に参加してもらいたい」と話しています。