5/30伊方町、大洲市、内子町で要請・行進
5月30日、伊方町、大洲市、内子町で要請と行進を行いました。
伊方町では、小中学校の修学旅行で広島・長崎に行くことや特攻隊の学習もしたことなどを紹介。個人的には、国連会議には参加すべきだと思うと担当された方が話されました。ヒバクシャ国際署名については改めて連絡するとの返答がありました。
大洲市では、平和モニュメントを作り直したこと、原爆パネルを購入し、博物館などをはじめ貸し出しを行っていることなど紹介いただきました。被爆者が段々少なくなるなかで次の世代に伝える取り組みが必要だと考えると話しがあり、参加者からも公民館まつりや集まり場にも広くパネル写真の展示をお願いしました。
内子町では、「基本は『非核』で進むべきだと思う」「原発はいつかなくしていく方向で考えないといけない」「北朝鮮の問題があるので怖いが、核兵器がなくなることに反対する人はいないと思う。ただすぐできる問題ではない」など、要請について意見交換を行いました。
要請後に役場前で行進の出発への集会を行い、折り鶴やカンパも託されました。
集会後に役場から内子町内を歩き、分庁舎まで行進で平和の大事さなどをアピールしました。