5/11西予市と八幡浜市を訪問
オバマ大統領の広島訪問は、非核平和の世界への前進に
5月11日（水）
5/11（水）、西予市と八幡浜市で要請・行進をしました。要請には6人が参加。
西予市では、パネル等を示して要請を行い、「アメリカのオバマ大統領の広島訪問は、世界の非核平和にとって大きな前進」とコメントいただき、また平和行政については「文化会館でパネル展を開催しており、機会あるごとにとりくみたい」とも話されました。
要請後に西予市役所から商店街を約60人で行進。西予市職労委員長のあいさつ、平和行進県実行委員会より先ほどの要請の報告もかねてあいさつを行い、商店街をみんなで歩きました。
八幡浜市では、「２年前にパネルを購入し、市の庁舎で8/6、8/9にかかるように１週間程度提示している。市の庁舎だけでなくという昨年の要望があったので、学校での展示も検討したが、夏休みに入る関係でタイミング良いとりくみができなかった。今年は学校の良いタイミングで活用してもらえるよう考えている」とコメント。
核廃絶については、「オバマ大統領が広島に来て、核のない平和な世界に向けての新たなスタートになればと思っている」「オバマ大統領も広島でコメントを出される、この事態が重い意味を持っているところでは期待をしている。そのことと裏腹に北朝鮮が核を推進していく状況で、隣の国としては心配しているが、世界が核廃絶に向けてとりくんで、なくなればいいというのは世界の願いなので期待する」とコメント。
新署名は対応いただいた方に協力いただけました。
八幡浜での行進は、宣伝カーを先頭に行進しました。
