松前町と伊予市を歩く

松前町と伊予市を歩く

6月23日（月）

松前町と伊予市で要請・行進

 

23日は 松前町 と 伊予市 を訪問。非核平和行政の推進を求める申し入れをしたあと、行進しました。

 

 

松前町での要請には10人が参加。町は「修学旅行で広島に行き、千羽鶴を持っていっています。8月には非核自治体宣言の幕をたらすなど、意識の啓発に努めています」「原爆パネル展については検討します」と述べました。要請では、災害時の避難計画について意見交換。「東日本大震災の時には、助けに戻って津波に巻き込まれた人もいます。きちんと避難計画をつくってほしい」と求めました。新日本婦人の会より折り鶴130羽を受けとり、行進スタート。核兵器の廃絶を訴えました。

 

伊予市では16人で要請。原爆パネル展に取り組んでいるほか、原爆投下があった日や終戦の日にサイレンを鳴らして市民に知らせていると回答がありました。

 

 

要請後、600羽の折鶴を受け取り、市内を行進しました。