8/6“平和の使者”千羽鶴を海外へ送るつどい
8/6(火)68回目の“ヒロシマの日”に平和行進県実行委員会がよびかけた「集い」に、今年は約20万羽の“千羽鶴”が集まり、ニュージーランド平和評議会などへ送付しました。
平和行進などで職場の仲間の協力で折られた“千羽鶴”は、これまで24年間で31カ国72団体へ約369万羽が愛媛から世界中に送られています。
平和の使者”千羽鶴を海外へ送る集いでは、はじめに国民平和大行進愛媛コースの報告と参加者の感想があり、続いて被爆体験を県原爆被害者の会事務局長の松浦秀人さんに、「あの日の広島、長崎、そして福島」と題して話していただきました。
そのあと、手紙を入れた千羽鶴を下記へ送りました。
送り先
①ニュージーランド オアテアロア平和評議会ほか(先に送付)
②イギリス 大マンチェスター地域CND
③インド 宇宙への兵器と原子力配備に反対するグローバルネットワーク