愛媛県へ要請
愛媛県へ要請
5月24日(金)
5月24日、愛媛県へ要請を行いました。県総務管理課が対応しました。
県からは、知事・関係課に伝えるとし、平和自治体宣言は全市町で行われており、平和を願う機運上昇を願っている。米軍の飛行については、知事会を通じて、県単独でも申し入れを行っていると回答。
要請団からは、東京では都庁最上階で、全国市町村でもパネル展を行っている。県として進めてほしいといったことや米軍の低空飛行と松山空港の進入管制権の返還の問題、伊方原発の再稼働の口実は崩れ、電力も足りていることを訴え、再稼働しないよう要請しました。
県からは、知事・関係課に伝えるとし、平和自治体宣言は全市町で行われており、平和を願う機運上昇を願っている。米軍の飛行については、知事会を通じて、県単独でも申し入れを行っていると回答。
要請団からは、東京では都庁最上階で、全国市町村でもパネル展を行っている。県として進めてほしいといったことや米軍の低空飛行と松山空港の進入管制権の返還の問題、伊方原発の再稼働の口実は崩れ、電力も足りていることを訴え、再稼働しないよう要請しました。
続いて松山市。松山市からは市民参画町づくり課、市議会事務局などが対応。昭和58年の非核平和都市宣言に基づいて、資料展、語り部活動などを実施していることや議会で意見書を提出していること、オスプレイについても前回議会で意見書を可決し、提出されたことなどが話されました。
松山市が開催する平和資料展に1週間で5000人の来場があること、平和について小中学校の自由研究の相談に乗る企画や修学旅行前の語り部授業、冊子「平和のひびき」の発行などを行っているとお話いただきました。
要請団からは、日本全国で空襲が行われた事実を子どもたちが知らない。平和展の常設の必要性を感じていることなどを要請しました。
松山市が開催する平和資料展に1週間で5000人の来場があること、平和について小中学校の自由研究の相談に乗る企画や修学旅行前の語り部授業、冊子「平和のひびき」の発行などを行っているとお話いただきました。
要請団からは、日本全国で空襲が行われた事実を子どもたちが知らない。平和展の常設の必要性を感じていることなどを要請しました。
続いて、久万高原町へ。
核“兵器”だけでなく、“核”は恐ろしいものというのはそのとおり。久万高原は平和な町、ただ高齢化が進んでいて、職場がないといったことも話されました。
平和行政では、修学旅行で広島へ行っていると回答。また、伊方原発で事故が起これば、伊方だけでなく久万高原も影響下にある。原発には反対と話がありました。
要請後に町内を平和行進しました。
核“兵器”だけでなく、“核”は恐ろしいものというのはそのとおり。久万高原は平和な町、ただ高齢化が進んでいて、職場がないといったことも話されました。
平和行政では、修学旅行で広島へ行っていると回答。また、伊方原発で事故が起これば、伊方だけでなく久万高原も影響下にある。原発には反対と話がありました。
要請後に町内を平和行進しました。