愛媛を歩こう!国民平和大行進

核兵器のない世界をめざして、一歩でも二歩でもご一緒に歩きましょう!

西予市と八幡浜市で要請・行進

自然・再生エネルギーへの転換を
6月13日(水)
西予市八幡浜市で要請・行進
 
イメージ 4 14日の天気は曇りのち晴れ。伊方原発に近い西予市八幡浜市で要請・行進しました。「脱原発をめざす首長会議」に市長が参加している西予市では「専任事務をおいて自然・再生エネルギーの検討をしている」と話があり、八幡浜市では「野田首相の再稼働の判断おかしい」との発言がありました。
 
 
 西予市への要請には6人が参加。市の担当者は「署名については後で市長に伝え、郵送したい」と回答しました。伊方原発については、「安全性の確保は絶対条件」と話し、「自然再生エネルギーの検討をしている」「課は立ち上げていないが、専任事務をおいてとりくんでいる」と述べました。行進は市職の青年や建交労の組合員をはじめとする50人でスタートし、市役所前を出発。「ごくろうさん」「頑張ってね」との声援を受けながら商店街を1周しました。

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イメージ 2 八幡浜市では、総務課長が「核廃絶については考え方は一致しています。趣旨に賛同します」とあいさつ。「個人的な立場」とことわりながら、「野田首相の再稼働の判断はおかしいと思う」と話し、自然エネルギーの活用に関して「立ち遅れは否めないが、これから研究して、四国電力だけに頼らないようにしていきたい」と語りました。

参加者は、市役所から商店街を行進。「がんばれ」と声をかけてくれる沿道の方がいました。

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