
5月4日、原水爆禁止国民平和大行進四国コースが、高知・愛媛県境からスタートしました。出発式には高知と愛媛から27人が集まりました。

高知県宿毛市と愛媛県愛南町の県境に集まった両県の参加者で出発式を開催。
高知原水協の松繁さんの司会で、愛媛県実行委員会より今井正夫実行委員長が「ノーベル委員会が、日本被団協にノーベル平和賞を送った理由の中で、被爆80年を前に、被爆の実相を世界に伝え、80年間核兵器を使用させていないこととこれからも核兵器禁止を広げていくことを求めている。県内自治体をまわり、平和行政の推進と日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求めていきたい」と述べました。
高知県実行委員会の岡上則子実行委員長から「5月10・11日のビキニデーin高知2025核被災フォーラム室戸への参加」が呼びかけられました。
各団体からも発言があり、愛媛医療生協の参加者より「宇摩診療所では待合室に、千羽鶴を折ってもらう呼びかけをしており、患者さんや取引業者の方から集まっている」との発言がありました。

そのあと、愛媛の参加者で平和行進を行いました。

今年は被爆80年の節目であり、昨年には日本被団協のノーベル平和賞受賞もあり、世界から核兵器を廃絶する、そのための一層のとりくみが求められています。「核兵器禁止条約」により力を持たせていくには、日本政府が核兵器禁止条約に署名・批准し、世界をリードすることが求められていると思います。
戦後・被爆80年の今年、特に戦争の悲惨さ、平和の大事さ、平和であることをつないでいく平和学習に、行政にもチカラを入れてとりくんでいただきたい。こうしたことを要請でも伝えていきたいと思います。平和の維持と実現には、草の根からの幅広い取り組みが重要です。