6月24日、砥部、東温、要請・行進
6月24日、砥部、東温、要請・行進 |
砥部町役場訪問では、旧海軍の生き残りと話す82歳の方とお会いしました。通信兵で、終戦を高知県の土佐久礼(中土佐町)で迎えたそうです。終戦が延びていたら、生きていなかったと言います。四国は、沖縄に次ぐ本土決戦の場とされ、迎え撃つ準備を急速に進め、兵力を動員していたのです。米軍は、9月10日に決戦する作戦だったようです。その方は、役場への要請の席で自分の戦争体験を話し、戦争をしてはいけないと力説していました。そして、岩国へ米軍の空母が入ってくる、軍事力強化の危険があるから、役場が戦争準備に反対し、敏感に平和への啓もう活動をして欲しい、と訴えていました。(竹田さんのメモより) |
砥部町でも11人で行進することができました。 |
東温市への要請。行進には27人の参加がありました。 |