愛媛を歩こう!国民平和大行進

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6月23日、愛媛県、松山市、久万高原要請・行進

 6月23日、愛媛県松山市久万高原町要請・行進
 愛媛県への要請には16人の参加があり、読谷山総務部長に対応していただきました。横断幕、ペナント、原爆パネルを持っての要請です。テレビ局4社から取材があり、昼や夕方のローカルニュースで報道されました。
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 県議会は、委員会開催中とのことで係官が対応されました。
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 松山市では、市民部と議会事務局合同の対応で、松山空港の進入管制権が米軍に握られていることが問題になりました。厚木基地の米海軍空母の艦載機59機が、岩国基地移転となれば、危険きわまりなくなるからです。市の認識は甘いと、横浜出身の竹田さんも次のように強く発言されました。「厚木基地周辺の自治体は、59機が岩国へ移っても、日常訓練があり騒音や事故がなくならないことで、米艦隊の横須賀母港の返上を決議していること。そのようなことで、米軍は訓練エリアを岩国基地宿毛港、土佐沖のリマ海域に強化しようとしている。早めに対応しないと、軍事はどんどん強化されます。制空権の返還を強く要求しないと、取り返しのつかないことになります。」

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 夕方の久万高原町の行進は、町内を約20人で1.5キロ歩きました。
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